ニハオ good afternoon
高雄ー桃園まで 鈍行列車で戻ります。
スマホの グーグルドライブに書き留めておいた
我想坐明天儿1月3日高雄至桃園自行車(自転車を乗せて桃園まで行きたい)を
駅のインフォメーションの方に見てもらったら 熱く丁寧に教えていただきました
4回位乗り換えがあり およそ8時間から10時間位かかるとの事
無事 切符を購入しました。
高雄出発 快晴
高雄駅前 自転車はそのまま電車に乗せることが出来ます。
区間車 ローカル鈍行列車の旅です。
まずは嘉義市まで
自転車の料金は 乗車券の半額の料金
道中 高雄から一緒になった子供連れのご婦人と
色々とお話ができました。
その方は 中国語 英語 日本語を片言で一生懸命 私とコミニュケーションを取ってくれます。
(私日本に行ったことがありますー 大阪におばさんがいますーなど)私に話かけてくれました。
そして嘉義で乗り換え少し時間があるから 一緒に名物の鶏肉飯を食べないか?と誘ってくれました
旅は道ずれ 嘉義に着くなり途中下車 駅前のお店に連れて行ってごちそう
して下さいました。
お代を渡そうとすると いいよ いいよと
私は 謝謝(シェシェ)THANK YOU と伝えるのが精一杯
この御恩は一生忘れません。
嘉義名物 鶏肉飯
数回乗り換え
無事 桃園市に到着 ここまで戻ると少しホットします。
ホテルチエックイン 露店の弁当と台湾ビールで腹ごしらえ
翌日
台北に電車で行きました 特急自強号 に乗り
台北市 台湾の首都 大都会
街道をゆく 台湾紀行
25年前 作家 司馬遼太郎さんが1993年に台北に来られた時の感想どおり
車があふれ、どのタクシーも、他を蹴散らすように走る。単車がその間を縫って戦闘機乗りのように
飛ばしていました。
台湾 台北のysp 綺麗なお店
日本国内のモデルと車種のネーミングが少し違いますが
YAMAHA車の ラインナップ 日本と似ています。
台北は人口密度が高く、台北市内の土地はすごく高いそうです。
台北は 一つのブランドです。
台湾流なのか スクーター乗っている人は 上着やジャンバーを前後逆に着ている人が多い
スクーターが縫うように走る走る
通勤時間ラッシュ さぞかし凄いことでしょう
台湾タイヤブランド MAXXIS 大きな広告のバス
CYGNUS X は 初期型から現行のリアディスク車まで 大人気みたいです
カスタム率も高い
台湾で見つけたスクーター達
CYGNUS-X 改 仕上げも美しい
台湾YAMAHA GTR
KYMCO racing かなり気合の入ったスポーツスクーター クオリティーも高い
Racingking 180ie ABSは 世界初ドライブレコーダー標準装備らしい
台湾メーカー恐るべし
VESPA LX やはり お洒落な子が乗ってました。
電気スクーター gogolo 可愛く お洒落
バッテリースタンドで バッテリー交換約 10秒 すぐに走行出来ます。
充電に何時間も待つ必要が無いのです。
排気ガス ゼロ なので その意味では地球温暖化対策の乗り物です。
少し前のスクーター達もバリバリ現役
台湾YAMAHA GTR カラーリングもカッコいい
BW'S 125
となりは SMAX
KYMCO おそらくダウンタウン?
台湾の白バイ SYM製
台湾YAMAHA FORCE MAJESTYSの派生モデルか?最近発売 台湾でもかなり人気が出てるそうです。
顔のデザインが R25みたいでカッコいい 日本でも発売したら きっと人気出るでしょう
YAMAHAのデザイン好きな方にはたまらないですね
色々な 美しいデザインのスクーター
見ていて全く 飽きません。
イタリアーノ福岡 工場長
田口