晩上好 ワンシャンハオ
ようやく天候にも恵まれました。
連泊した 台中市ホテル
大変快適でした。体力も回復 お世話になりました。
中国語で 飯店や酒店と書いてホテル 大酒店はグランドホテルの意味
恥ずかしながら 知らなかったー 世の中知らないことだらけです
高鉄(新幹線)台中駅をくぐります。
ひたすら 環島1号線を南下 自行車(自転車)の道があるので快適に走行できます。
ところどころ 道端にある少し怪しげな小屋
檳榔(ビンロウ)売りのセクシーなお姉さんを横目に ひたすらペダルを踏む踏む踏む
目標は 台湾1周 環島(ファンダオ) 今回は高雄市(ガオシォン)
私を追い抜くスクーター達の多くは
エンジンのバルブ 突くんじゃないかと 思うほど アクセル全開 ぶん回ってる。
ネズミ捕りとかしていないのかなぁー?
日本の免許証と中国語翻訳文があれば台湾で自動車、バイクの運転出来るとの事でしたが
私には少々ハードルが高いと思いました。自転車でマイペースに走ろう。
台湾が舞台の映画 KANO ゆかりの地
嘉義市(ジャーイ)
北回帰線標塔がある街
ここを境に 北は亜熱帯 南はいよいよ 熱帯
毎回 旅に出て その土地をさすらうと 強烈に 興味がわきます
書を捨てよ 街へ出よう
好きな勉強の方法は まずは経験 あとカタチから
映画 KANOと練習曲 はやく観たいです。
台湾の街中は 犬が自由にかっぽしてます。
この犬の言語も中国語なのか?
夜型の文化なのか 街は遅くまで 活気で賑わっています。
台湾のコンビニでは 袋は有料なのですが 簡易的なネットは貰えます。
しかし座りが悪いというか ぶら下げて歩くと ビョンビョン伸びるので 気を付けないと
スープがこぼれて 気が付けば ズボンにべっとり 汁物 要注意 即洗濯となりました。
翌日 嘉義市を出発 夕方には台湾の古都 台南市に到着
この日は大晦日
1653年に台湾南部を占領したオランダ軍によって
建てられた 赤崁楼(せきかんろう)の廻りでは長い行列のお祭りが開催されていました。
ものすごい大音量 大迫力 ラッパや太鼓や笛で盛り上がっています。
歴史 文化 伝統
露店のメニュー表を指さしてオーダー
どんな料理が出てくるのか 私のちっぽけな お楽しみです。
イタリアーノ福岡 工場長
田口