エアクリーナBOX車体前方の中は なぜか砂やゴミが付着していました。
エアークリーナーエレメントが社外品に交換されえていたので
ＢＯＸふたの隙間からゴミが侵入し 蓄積されたのであろうか？
エアクリーナＢＯＸも脱着して綺麗に清掃
ＭＡＰセンサーも2個とも交換 ホースも硬化しているので
2本とも新品交換です。
スパークプラグもメンテナンス履歴不明なため 交換
ＭＡＰセンサーとエンジンに伸びるホース
エアクリーナーＢＯＸ裏からエンジンに伸びるホース かなり重要です。
旧ＭＡＰセンサー
スロットルボデーも綺麗に清掃 RIDE BY WIRE 方式の為
スロットルボディのバタフライは機械的には接続されず 電気モーターで駆動しています。
カプラー接続のみ スロットルケーブルはここまでは来ていません（不思議です）
約10年前の車両でここまでの技術が惜しみなく投入されています。
現行車両はまだ進化しています。
二次エアーを吸わないようにしっかり組み戻し
診断機 ＰＡＤを接続してエラーを消去 新しいＭＡＰに書き換え
各パラメーター数値をチエック ようやく試運転です。
イタリアーノ福岡 工場長
田口
